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大分上野丘高校の生徒たちによる「聞き書き」の取組発表を開催しました!
イベント・レポート

高校生が国東半島宇佐地域内の農林水産業従事者などの「名人」をインタビューし、文章にまとめる「聞き書き」の取組を平成26年度から認定地域内の高校を対象に実施しています。今年度は大分上野丘高校・大分舞鶴高校・別府翔青高校の3校が加わり、全11校で取組を行いましたが、その中の大分上野丘高校の生徒による取組発表を開催しました。聞き書きのまとめに加えて、取組から見えた地域の課題や対策などの分析もあり、世界農業遺産の次世代継承へと繋がる機会となりました。

月 日:令和5年2月14日(火)
場 所:大分県庁舎本館
参加者:大分上野丘高校の聞き書き参加生徒 4チーム14名
※ 本取組は、大分上野丘高校のGS(グローバルスタディ)の一環として実施しております。(GSとは・・・2014年から5年間のSGH(スーパーグローバルハイスクール)指定を終え、さらにその成果を継承・発展させるために、2019年から開始した探究活動。「上野丘から世界へ」をめざして、国際的に活躍する意欲と力を持ったリーダーの育成に取り組んでいます。)

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