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国東半島宇佐地域世界農業遺産調査研究事業中間報告会を開催しました
イベント・レポート

国東半島宇佐地域世界農業遺産の価値の深化を図るとともに、基礎的学術資料を蓄積することを目的に実施している「令和2年度国東半島宇佐地域世界農業遺産調査研究事業」の中間報告会を11月13日(金)に大分県庁で開催しました。
今年度採択した4件の調査研究テーマについて、それぞれの研究者から、進捗状況や研究成果の見込みについて発表を行い、審査委員からは、調査手法や参考事例、参考データ等についてアドバイスがありました。
本事業の研究成果については、来年4月以降に協議会ホームページでお知らせします。

 

日 時 令和2年11月13日(金)14時~15時50分
場 所 大分県庁舎本館91会議室
報 告 者 大分大学理工学部 准教授 永野 昌博 氏
別府大学食物栄養科学部発酵食品学科 専任講師 大坪 史人 氏
名古屋大学大学院環境学研究科 教授 香坂 玲 氏
大分大学全学研究推進機構 准教授 西口 宏泰 氏
審査委員 別府大学長 飯沼 賢司 氏
祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進協議会長 杉浦 嘉雄 氏
立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 教授 ヴァファダリ カゼム 氏
大分県農林水産研究指導センター長 太郎良 健一 氏
大分県農林水産企画課長 宇都宮 隆一 氏
事 務 局 国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会 林会長ほか

発表の様子

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