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「くじゅうアグリ創生塾」で世界農業遺産とSDGsに関する研修会が行われました!
イベント・レポート

世界農業遺産の概要やSDGsとの関わりについて理解を深めることを目的に、農業系学科を有する高等学校9校を対象としたオンライン研修会が、竹田市久住町にある「くじゅうアグリ創生塾」で開催され、120名の生徒が参加しました。
乾しいたけ生産やため池の多様な生き物がSDGsのどの目標に関係しているのかについて学ぶとともに、国東半島宇佐地域の高校生による「聞き書き」の取組をまとめた動画を視聴しました。
参加生徒からは、「分かりやすく世界農業遺産やSDGsについて学習でき、参加してよかった」という感想やSDGsの目標の取り組み方に関する質問も寄せられ、認定地域内外の高校生に世界農業遺産とSDGsを学習してもらう貴重な機会となりました。

研修名 世界農業遺産からSDGsを学ぶ(オンライン)
主催 大分県教育委員会(大分県立くじゅうアグリ創生塾)
日時 2月5日(金)13:30~14:30
講師 国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会 会長 林浩昭
参加校 農業系学科を有する県立高等学校9校
(国東高校、日出総合高校、大分東高校、佐伯豊南高校、三重総合高校、久住高原高校、玖珠美山高校、日田林工高校、宇佐産業科学高校)
参加者 120名
国東高校
日出総合高校
大分東高校
佐伯豊南高校
三重総合高校
久住高原高校
日田林工高校
玖珠美山高校
宇佐産業科学高校
講師 林 浩昭 会長

 

 

 

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