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大分県、沖縄県の高校生が伝統産品や観光振興などについて学んだ成果を発表するオンライン交流会を実施しました!
イベント・レポート

名古屋大学大学院環境学研究科香坂研究室の主催により、大分県と沖縄県の高校生による今年度2回目のオンライン交流会を行いました。
大分県からは大分県立宇佐高校の生徒3名、沖縄県からは沖縄県立宜野座高校の生徒4名が参加し、コロナ禍での国際交流や地域振興、乾しいたけ・シチトウイなどの伝統産品の活用等について意見交換を行いました。
当協議会の林浩昭会長や国東市で乾しいたけを取り扱う徳丸寿文氏も参加し、学びを深めるためのアドバイスを高校生に対して行いました。
また、京都大学と韓国の龍仁大学の研究者によるキムチや伝統野菜に関する発表のほか、沖縄県の生産者との意見交換もあり、伝統産品の保全や活用等について議論を行いました。

オンライン交流会の様子

宇佐高校の生徒
宜野座高校の生徒
宜野座高校の生徒
名古屋大学大学院 香坂教授による発表
龍仁大学 呉副教授による発表
京都大学大学院博士課程 李氏による発表

 

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